2014年06月13日

私が社員旅行に行ったことを伝える

社員旅行は伊勢志摩。
伊勢神宮には初めていったのだが、なかなか楽しい旅だった。
旅館で撮ってもらった写真を眺めながら、祖母にこの人が、私の彼氏だよ、と伝えた。

あんまりわかっていないような感じだった。
しばらくしてから、祖母はどっからか1枚の葉書を持ってきた。
従兄弟の子供が2人写っている。
祖母にはひ孫にあたるわけだが、この子は誰なんけ?と聞いてきた。
これは従兄弟の子供たちで、お姉ちゃんがなにちゃんで、弟がなにくん、だと説明した。
2人とも浴衣を着ていて、写真の吹き出しに、おばあちゃん浴衣ありがとーと書いていた。

一昨年に祖母がひ孫に作った浴衣だったが、お礼を兼ねてお嫁さんが葉書を送ってくれたようだった。
というても。
去年のくれに、離婚してしまった。
家庭内で不和があったようで、育児に協力的ではない従兄弟に対して嫁は怒り心頭という感じだったらしい。

2人の子供を育てる生活で、昼過ぎに起きて子供と一緒にテレビを見てねーと、話しているお嫁さんだった。
マジか専業主婦勝ち組過ぎやろ深夜3時まで仕事して朝10時に会社に来ている私惨めわろたわろたと、私は、自分の馬鹿さ加減と意地汚い妬みを感じていた。
嫁になれるこの人と私の差を教えて欲しいものだと思っていた。

そして、その差なんて実はたいしてないんだ、私は貧乏くじ引きなだけなのだから、と思っていた。



祖母は、今年も浴衣を作らないといけないとぼやいてた。
親権は嫁が持っていったので、浴衣を作っても渡しに行く術も理由も、由縁もないのだ。



私も子どもが欲しい。
おばあちゃんに浴衣を作ってもらって、葉書を書きたい。
おばあちゃんに覚えてもらえる名前にしないといけないな。
きっとかわいい子どもが産まれると思うんだけどな。
posted by nainai at 21:58| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | おばあちゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お母さんとの不和とゴミ

もういい加減にしてとか、とにかくほっておいて、やるから!大阪に戻ってよ!

と、母が声を荒げたあたりで、私の負けん気が目を覚ました。



さっきから大声でまくし立てて、母を詰っていた私は、ようやく反旗を翻してきた母に対し、なおも、私の方が怒りは大きく、根は深く、そして正義を掲げていることを知らしめたかったのだろう。

納得いかない、あなたのことを信じられない、一体、どうしたいの、こっちが望んでいることに対して明確な回答が得られるまで帰らないと、詰め寄った。


私の要望は、常に部屋を片付けることだった。
母の願いは、現状維持だった。


私が、私の判断で不要と思ったものを、たんまりとゴミ袋にいれていくことは、母には耐え難いものであった。

家族と過ごした思い出の品々を捨てることは、母の心を深く傷つけていたようだった。


全部大事な思い出やねん、捨てられたら心が死んでいくみたいで辛い、と母は訴えた。


そっか。
不衛生な環境をどうにか直してほしいと思っていたのに、もうどうしようもなく、私と母との間に乖離があったのだ。



人を連れて来れないような実家を見るほど私は傷ついていたが、私がそれに対してアクションを起こすことで母を深く傷つけていたらしい。



お母さんとこんなところですれ違うのだから、私が赤の他人とうまく調和していけるはずがないのだ。
信頼したり、依存したり、どんな形であれ心を開いた相手に対して期待した時に、あ、ダメなんだ合わないんだと理解をするのは辛いかもしれない。


お母さんですらダメだったんだよ、誰なら私と一緒にいれると思うの?


やっぱり、色々と自信が持てない。
posted by nainai at 21:36| 奈良 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 実家改造計画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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