2007年01月02日

木の色は何色だった





みなさんこんにちは。
年が明けたので明けまして、ですね。 年賀状は結局書かず仕舞いでした。でも年賀メールしたから…大丈夫です。
よね?



自分の年賀状は一枚もつくらなかったけれど、パソコンの画像印刷も出来ないヘビービギナー(?)の伯母に年賀状作成を頼まれ、他人の年賀状は旧年中にばっちり仕上げました。
レイアウトを作って、印刷の仕方も教えました。伯母もご満悦…しかしその翌週、また伯母から呼び出しをくらいました。



「イラストの亥が緑色になるの!ないないちゃん、どうしたらいいの?」



一番の解決方法は、緑色の亥でもいいかって思うことですよね。
前衛的でかっこいいと伯母に勧めて丸め込もうか迷った挙句、出陣(笑)。


茶色が出るべき箇所に緑が出る…
パソコンの出力設定がおかしいか、プリンタがおかしいか、インクがおかしいか。


色の三原色と光の三原色って言葉があるじゃないですか。


赤青黄色の絵の具を混ぜると黒になり、赤青黄色の光を重ねると白になる。

パソコンの場合は光で色彩構成がされているが、プリンタはインクなので色の三原色です。
赤と緑を混ぜれば茶色になるのだから、緑の亥を茶色にするには赤色を付け加えればいい訳です。



案の定。


赤色系統のインクが目詰まりしていました。


目詰まり解消後、プリンタから出てきた亥は土のような茶色でした。良かった。



はて。
私はいつどこで赤色と緑で茶色になることを知ったのだろうか。


そういえば、小学生の時に近所の画伯に(笑)、絵を習っていました。


その時に、風景画の中の木を塗るのに茶色を使いたくて12色絵の具の茶色のチューブをひねったんです。


画伯に怒られました。


よく見ろ、木は茶色いか?


人の肌はべったりと肌色か?

葉っぱは一枚一枚違う色をしていないか、黄色くくすんだ葉っぱはないか。



画伯の剣幕に押され、茶色を使うことを諦めました(笑)
代わりに茶色っぽい感じの色んな色を作る方法を教わりました。赤と緑のチューブをひねって混ぜて、時々黄色も入れて青も入れて、貧相な点描を描き始めました。


そんなこんなで私の絵はいつでも絵の具フル使用でした。塗るべき色は作り出さないと出てこないんですから。



まぁ絵の才能はなかった(もうひとつ大事な貪欲な意欲もなかった)のですが、絵を習っていたおかげでパソコンの問題点にいち早く気づきプリンタの不調を解決することができました。


そして、茶色なんて色はないこと、茶色い木なんてどこにもないことを子供時代に知ることができました。



でも最近はやっぱり茶色んじゃないかと思っています。




なんなんだ
posted by nainai at 23:59| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | その言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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