2014年01月20日

思い出し怒りという時間の無駄使い





嫌いな奴がおんなじという現象は、私の心を確かに軽くした。


もう気にしないでいたつもりだったのだが、今まで言われた意味不明な嫌味をいくつも思い出して、怒りと悲しみがこみ上げてきた。


芹那みたいな喋り方の女ってムカつかへん?なぁなぁ?と、元石さんが大きな声で喚いていた。
私は知らないフリをしていたら、小木さんって、芹那みたいな喋り方だよねーナントカナントカナンデスカァ?エーアレコヤジャナインデスカァ??って喋り方やん??と、私自身に話を振ってきた。



舌足らずな喋り方の芹那がムカつく、私も同じような喋り方だと、私に笑いながら言ってくる。


あの時に、不愉快な喋り方ですみませんでした、以後改めますが、すぐには難しそうなので業務外では喋らないようにしますって、言っておけば良かった。



そしたら、ずっと喋らずに済んだのに。



他の同僚の人の携帯電話を使って、私にLINEメッセージを送ってきたこともあった。


1人で飲んでるの、寂しいから来てーとメッセージが来て、深夜11時。
終電あるでしょと返したら終電はいいねん気にしないから、と返事が来た。
唖然としたが、明日も仕事があるのですみませんと返事をした。
このメッセージ全てが元石さん作成。
既婚者子持ちの男性からこんなメッセージを受け取って私は面食らったのだが、ただのドッキリで、仕掛けた元石さんは、なーんだ引っかからなかったと笑っていた。


この人は信じてはいけない。
自分の独自のセンスで面白いと思うことをやって、相手が笑いとして受け取っていないことにも気付かない。




入社してしばらくしてから大阪市内に引っ越した。
引越し祝いに、部屋に押しかけよう、祝いと見せかけてトイレだけ借りて帰ろう笑、だったら来るな笑というネタトークが繰り広げられる中、元石さんは、じゃあ僕は猫の死体持って行って郵便受けにいれとくし笑と、発言。


どうしよう、普通に気持ち悪い。




実際に引越ししたらしたで、家を見たいみたいと喚くのもあって、飲み会の帰りにトイレを貸して欲しいという名目で男3人で家に押しかけてきた。



引越し1ヶ月目で、とりあえず生活しているだけの部屋だったので、ぐちゃぐちゃで当たり前。
組み立てのベッドが届いたばかりだったので、座るところもないような部屋。

元石さんはうわぁとかへぇー笑と言いながら、家具の色や配置、カーテンの色、掃除の行き届いてなさをひとしきり丁寧にバカにしたあと、写真撮影。

次の日に、事務のお姉さんがお昼ご飯をたべているところにその写真を持って行って、さらにバカにする。



関わったらもっともっと傷付くから、やめておこうと思った。





先週は午前中に謎のスカイプ送信。
Wikipediaのリンクが一文あるだけ。
開いてみたら、スイーツ脳笑という言葉の説明ページ。
流行りものにすぐ乗っかってしまうおバカで自分らしさのない女性を蔑む時に使う便利な言葉である。
彼は確かに普段からスイーツ女子キモいといつも笑っていた。
社内には事務のお姉さんと私以外に女性はいない。
そして2人とも流行りものにとんと疎い。



こんなリンクを急にスカイプで投げてこられても。
無視しておこう。



こんなこともあったな。
Facebookを見たら、すごく充実している毎日が綴られている女性営業さんと仕事で知り合った時に、その人に対して、リア充ですよねー?と元石さんは軽く言ったらしい。
リア充はリアルな生活が充実している人たちのことで、これは自嘲を込めた意味も含めたネットスラングである。
女性営業さんは、驚いた顔をして、リア充ってなんですか?と言ったそうだ。
何故、彼はネットスラングで会話が出来ると思ったのだろう。
元石さんは苛立たしげに、私に言った。
本当のリア充は、リア充って言葉を知らないねん、ほんとびっくりしたー!と。




お前の視野の狭さったら、ないわな。




そして、このリア充はリア充という言葉を知らないねんトークは、社内で他の人にも喋っていたので、実際聞くのは3回目くらい。
他の人も、それはそうでしょしらないでしょと返していた。





社員旅行に家の事情で不参加していた元石さん含め、会社でお留守番していた人と事務のお姉さんのために、社員旅行のお土産を買って、会社で配った。
アジアのある地域のお土産なのだが、お世辞にも美味しいと言えるお菓子ではなかった。

渡す時も、他の人ならありがとうございますという言葉を返されるので、社長が出してくれたんですお土産代、選んだのは私なので味の保証は出来ないけど笑、いやいや笑という話になるのだが、元石さんは、おっおう、と軽くお土産のクオリティに引く、どもりながら嫌そうにありがとうという。
翌週になって、社内で、他の人たちもいる前で、あのお菓子、ほんとまずかった!あんななら買わないでくれた方がマシだったよ!と言っていた。






何度考えても、何故この発言をしたのか、理解出来ない。
自分の評価を常に地に落としながらも、相手と関係を築くという武者修行なのか。




もちろん、私は三十路独身なので、入社以来、彼氏はいないの?合コンにはいかないの?クリスマスの予定は?と常に聞かれていた。
家の写真を撮って、笑いものにしていたので、また吹聴されると思い、私は頑なにはぐらかし続けた。

結婚しないならマンション買えば?犬も飼えば?と言われたので、そんなに守り固めちゃうと男の人が近寄ってこないですよ笑と、冗談ぽく返したら、近寄ってこないじゃなくて近寄れない無理と、ぶるぶると首を振られた。
この時は、多分本当に傷ついた。
そのあと返事をすることができなかった。
どうやら、この人は私を傷つけることに、なんのためらいも感じないらしい、と気付いた。




なるべく、知らない、わからない興味がないと、返事をすることを心掛けて、会話が続かないように細心の注意を払うようになった。




まだまだあるけど、もういいかな。
来週は彼、出張であんまり社内にいないの!うれしい!
posted by nainai at 05:13| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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