2014年06月13日

お母さんとの不和とゴミ

もういい加減にしてとか、とにかくほっておいて、やるから!大阪に戻ってよ!

と、母が声を荒げたあたりで、私の負けん気が目を覚ました。



さっきから大声でまくし立てて、母を詰っていた私は、ようやく反旗を翻してきた母に対し、なおも、私の方が怒りは大きく、根は深く、そして正義を掲げていることを知らしめたかったのだろう。

納得いかない、あなたのことを信じられない、一体、どうしたいの、こっちが望んでいることに対して明確な回答が得られるまで帰らないと、詰め寄った。


私の要望は、常に部屋を片付けることだった。
母の願いは、現状維持だった。


私が、私の判断で不要と思ったものを、たんまりとゴミ袋にいれていくことは、母には耐え難いものであった。

家族と過ごした思い出の品々を捨てることは、母の心を深く傷つけていたようだった。


全部大事な思い出やねん、捨てられたら心が死んでいくみたいで辛い、と母は訴えた。


そっか。
不衛生な環境をどうにか直してほしいと思っていたのに、もうどうしようもなく、私と母との間に乖離があったのだ。



人を連れて来れないような実家を見るほど私は傷ついていたが、私がそれに対してアクションを起こすことで母を深く傷つけていたらしい。



お母さんとこんなところですれ違うのだから、私が赤の他人とうまく調和していけるはずがないのだ。
信頼したり、依存したり、どんな形であれ心を開いた相手に対して期待した時に、あ、ダメなんだ合わないんだと理解をするのは辛いかもしれない。


お母さんですらダメだったんだよ、誰なら私と一緒にいれると思うの?


やっぱり、色々と自信が持てない。
posted by nainai at 21:36| 奈良 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 実家改造計画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「わたしのウチには、なんにもない」著者ゆるりまい
ってな漫画があるよ。読んだことないなら読んでみて。何かヒントがあるかもしれんよ?
Posted by 黒猫 at 2014年06月16日 11:18
黒猫さん

なにもない家なのか。
ヒントになるかもしれない。

でも、この件、私が騒ぎ過ぎってところで、両親の中では、特に父親の中では落ち着いたぽい。
機嫌悪い時は、お前は嫌な言い方をするやつだって、思われてる。
Posted by ないない at 2014年06月16日 11:27
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。