2015年04月26日

おうちでお寿司の件

怒らせること山の如し。


一緒に住むと、とにかく私という奴は腹立たしいらしい。



旦那さんの目が三角になって、矢継ぎ早に、私をこけおろし始める。


こういう風に怒らせる原因は、私にあるのだろう。


 今日は、私の折り入ってのリクエストで、お寿司を出前注文することになった。

お寿司を玄関で受け取って立派な平桶に入ったお寿司をテーブルに置いた。


 旦那さんもいそいそと、小皿に醤油を垂らして割り箸を置いてくれた。

 私はお湯を沸かしてお茶の準備。
 緑茶はなかったかなと思い、烏龍茶でいいか?と聞くと、緑茶がいいと返答され、探してみると緑茶発見。


 急須に茶葉と熱湯を注いで蒸らしつつ、お寿司を食べ始めた。

 しばらくして、旦那さんが、お茶はまだかというので、まだ蒸らしてますと答える。
 薄くていいよ、薄い方が好きと言われて、それではと薄いお茶を注いでテーブルに置いた。


 カップの裏が濡れていたらしく、テーブルに輪っか状の水滴がついた。
 これが良くなかった。
 みるみるうちに、旦那さんの機嫌が悪くなって、底冷えする声で、こういうの本当に嫌だ、お前は汚いのが、好きだなと皮肉と不快感たっぷりの嫌味。


 ごめん気をつける、といえば。お前が気をつけたとて、また別の何かが抜ける、どうしたらそれが直るんだと少し声を荒げる。
 
 何故、コップの底が濡れていただけで、お前は汚いのが好きだなどと、言われないといけないのか。


私は、そうだね私は汚くしかできないね、というと、はあ??と聞き返してきた。

 ぼこぼこにされたいの?と聞かれたので。やりたければ、やればいいと返した。


 彼はわなわな震えるように怒っていた。
 
 私も怒っていたが、しばらくすると涙が出てきた。


 ひとしきり泣いた後、2人終始無言でお寿司を頬張って食事は終了した。




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posted by nainai at 02:17| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新婚生活について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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