2014年12月27日

女子力という言葉の切れ味と毒味

女子力だとかいう、女の子らしくて可愛くってあざとい、そしてもてる!という能力は、犬も食わない。

糞の役にも立たないという言葉とほぼ同義なのだ。




しかし、同時に、女子力が高いとされるファッションセンスやネイルやヘアスタイルなどを磨いたり工夫することはいいことだと思う。
美味しいケーキをこんがり焼けたり、大好きな彼のためなら手作りのお夕飯をちゃちゃっと作れるのも素敵だと思う。
ちょっとした冠婚葬祭の知識もきちんとあって、礼儀と節度を保って他人と接することが出来る教養のある女性は素晴らしいと思う。
掃除洗濯、部屋の整理などもきちんとこなせるというのも羨ましく、私もそうなりたいと憧れる。



一つ一つのことは人として大事な能力だと思う。


ただ、そのうちのどれか一つが出来なかったり、苦手だったりしたときに、女子力が低いと揶揄される時に、こんな暴力的で自暴自棄になるほど毒味の強い言葉がかつてあっただろうかと感じる。
一般的に使いやすいように加工した、女子力という可愛らしい語感で、何故蔑まれないと行けないのか。



会社の大掃除の時に窓拭きが下手くそだだったので、掃除大好きの男性2人から、窓拭きのやり方知ってる?女子力ないなぁと、言われて、私は辟易してしまった。
腹が立つのが先に来てしまって、きれいに拭こうとか、申し訳ないという気持ちにならなかった。
このふてぶてしさと反省心のなさも、女子力皆無である。


年配の社員さんが、掃除は女子力じゃないですよ、と言ってくれたので、女子力MAXの男性が、じゃあ掃除は何力なんですか?と聞き返したら段取りでしょ、と言っていた。
そうすると、さらにその男性は口角を上げて、そうすると、私の段取り力の低さが露呈したわけだとますます機嫌を良くしていた。



そんなに段取りの悪い私を詰るなら、掃除は全部あなたがたにまかせますよ、と女子力底辺の私は喉まで出しかけた言葉をしまいこんだ。
会話を続ける方がナンセンスなので、口を噤んで、目一杯力を入れて窓を拭くことにした。



後ろで笑われているんだろうなと思いながら。
posted by nainai at 02:03| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月18日

ひとり言

あたしは万能の神様で、どんな願いも叶えてあげられる。

君が欲しいなら、そうなんでも。



永遠の命も永久の楽園も。
尽きぬ夢を無尽に繰り返す君に望むものを与えてあげる。


手に入らないものはないの。
失うこともないの。


だって、あたしはなんでも出来ちゃう神様だから。


だから、そう。


この高邁なあたしを、毛羽立った寂しさを撫で付けるようになだめて欲しい。

そうして、子どもをあやすように、許して欲しい。


どこにもいかないで、ここにいると、一言言ってくれればなんだって欲しいものはあげるから。
posted by nainai at 00:50| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月27日

私の家にある絵本




私の家には絵本がある。
どちらかというと文章のほうが多いので、お母さんが子供に読み聞かせる絵本というより小学生が読む児童書の類かもしれない。




タイトルはクマの子ウーフという。
もしかしたら、この記事、前にも書いたかもしれないな。
それだったら、ごめんね。
私はその本が大好きで読みふけっていたわけではない。
文章も幼い私には多過ぎて通して読んだこともない。
だから、どんなお話かなんて知らない。
でもよくぱらぱらとめくっては眺めていた。
挿絵の絵はクロッキーで線を引っ張ったような絵で、素朴な可愛らしいものだった。
その絵が格別好きだったわけでもない。
その絵には一枚一枚色が塗られていた。
元々の印刷ではなく、手描きの色鉛筆で丁寧にウーフの洋服や植物や風景が彩られていた。


中にはウーフが釣り上げた魚に赤青黄色と色んな色を塗り重ねて、虹色の魚にしているものもあった。


母が塗ったのだろうと、思っていた。

なんで?て、生まれてくる私たち兄弟のために大きいお腹で色を塗って、待ちわびていたのだろうと。
だって、小さい子供ならお母さんが自分たちがどれだけ大事にされているか感じているから。



ある日、これは誰が塗ったのか母にたずねたのだ。
母は、これはお父さんが色を塗ってお母さんにくれたものだと教えてくれた。
私はびっくりしてしまった。



お父さんが?
色鉛筆をふんだんに使って?
こんな可愛らしい絵本を選んで?
父は母と出会った時には既に社会人で、私たちが生まれてからも休みは週に一回木曜日だけという人で、木曜日は趣味のテニスに朝から出掛けるような人だったし、昼過ぎからはパチンコに出掛けて夕方に帰ってきて早めの晩酌を楽しむ、どこにでもいるような普通のサラリーマンだった。



父は母を大切に思ってこれを贈ったに違いない。
虹色の魚を丁寧に仕上げている父の姿は私の父親のイメージとは今でもかけ離れていて、虚構じみている。
父が母のために、仕事が終わってからの時間や休みを費やして作った色鉛筆塗りウーフの本のことを時々思い出す。


私も働くようになり、色んな人と出会い、色んな経験をしたが、父ほどの人はいなかった。




私自身、手作りのクッキーやチョコを彼氏にあげることはあってもこんなことを人にしてあげようと思ったことはなかった。


多分、私の中で、結婚観というのはクマの子ウーフの絵本に丁寧に色を載せて、それを贈ってあげたくなるような女の子と、そんな優しい男の人が結ばれるのだという、暗黙の大前提がある。


私はもう29歳で、とてもじゃないが、そんな大層なものを頂戴できるほどの女ではない。
周りの人は皆優しいので、まだまだ大丈夫と、諦めるなというが、私はクマの子ウーフの本に色をつけて贈ってくれるような人じゃないとやだな、そうそれぐらい大事に思ってくれる人じゃないとやだな、と思っているのだ。



そうなってくると、高望み過ぎて、泣けてくるなと思う。



それにしても、嘘みたいな話ですよね。

私にもそんな人が現れたら、
ひゃほいきたこれ!となるとは思うのですが。

posted by nainai at 00:18| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月31日

海と雪




人生の格言、座右の銘というと、どれにしようか迷う。



母親の、お母さん実は子供って大嫌い、には驚いたが、なかなか名言だ。

子どもを三人産んで、子ども用のワンピースを作ったり家族旅行に毎年行ったり、さらに得意の英語を活かして英語教室を開いていた女の発言なのだから。



でも私の好きな名言は、私自身面識はない人なのだが、あさんというハンドルネームの大学時代の先輩の友人の発言だ。


人生であと何回夏は来ると思う?
何回、海に行ける?



20代前半の私は、まぁあと50回かな?と思った。
でも、70歳のないない婆さんがハイレグビキニでビーチを駆け抜けるだろうか?
否だ。

体力的な余裕や時間的、金銭的余裕を考慮したら…
せいぜい20回行けるかな?くらいだと思う。




人生であと何度積もるほどの白い雪を見れるだろうか?
その時に、いい雪だし出掛けようと言えるだろうか。





ほんのひとわずかのチャンスに、たじろぐことなく進むことは命を受けた者の使命なのではないだろうか。




私は、あと何度夏が来るのかと自分に問うときに、焦燥感に押されるのを自覚する。




この言葉は、行動力を促すパワーがある。



とりあえず、元旦にスキー場いってくることにしました。



皆さん、良いお年を。
posted by nainai at 22:05| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月22日

普段使いのかしこまり





携帯電話がなかったら、とよく思う。

携帯電話がなかったら、私にはたくさん友達が出来た筈だと、思う。


そんなわけはないんだけど、そうおもう。





携帯電話を販売している会社は3つあって、私が通勤するハマダ電機店では各社から販売員が派遣され、同様に働いている。


別々の会社の、別々の業務を行うスタッフがひとところにいるので、仕事のいざこざはなしで仲良くなることが多い。

仲良くなくても、まぁ普通に話をすることもある。


が、今日は、あれ?と思う返事をされた。


売場の裏、設備室の手前で設備担当の人に呼び止められた。


はいはいと返事をし、設備室を見ると、ドコモとソフトバンクの荷物がこんもりつまれていた。


どけて欲しいとのことだった。
じゃあ、ドコモのスタッフにも伝えておきますと、そそくさとドコモスタッフのもとへ言った。



きちんとメイクしたこぎれいな女の子だった。

設備室の場所がわからないというので、案内し、この荷物だよと説明した。


設備室で作業が入るので、今日中に片付けてほしいそうです、私はこう言ったのだ。


だいたい、ここで、はーいとか、あー分かりました。ありがと〜ございます、なのだが。


「はい、かしこまりました」


と言われた。


あれ?と、思った。



以前、文房具を買いに行って、領収書を出してくださいと頼んだ時にも、こんなあれ?という返答をされた。
領収書を渡す時に、お店のレジスタッフの人が、私に、ご苦労さまですと、笑顔をくれた。


上司気分な発言に、驚いたが。


丁寧語と謙譲語と尊敬語の区別て、ないのかな??もう消えたのかな??


お客さんに待ってもらうときに、しばらくお待ちください、担当のスタッフが参りますのでとか、いうの、時代錯誤かな?
スタッフに引き継ぐときに、お客さんがこのようにおっしゃっていますがとか、いうの、前時代的なのかな??



なんだか、わかんないけど。


posted by nainai at 22:47| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月14日

鹿しかない




朝から鹿せんべいを売店前でねだったり、草を食んだり、鹿は朝からせかせかするでもなくそのへんで常時、道草をくっている小学生のように無駄に動く。


私も鹿になりたい。
鹿としての作業なら、きちんとこなせる筈だ。
市役所前で座り込んで人の往来の邪魔をしたり、観光客を少し角が伸びた頭で小突いたり、夜中に車の行き交う道を横断したり、したい。


鹿ならできる。
鹿しかない。
posted by nainai at 10:09| 奈良 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | その言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月28日

死してもなお




死後の世界に持っていくなら、なんだろう。
お金もいらない、おなかもすかない、アクセサリや服もいらない、化粧もしない。
死んでるしな。

音楽も映画も見れないだろうから、持っていくとしたら、読みかけの本くらいしかないだろう。



でも、私は死ぬときに持っていくものや死んでも手放したくないものと、いう執着は嫌いだ。


死にゆく人に死んでも手放したくない、その切なる気持ちを伝えるものを渡したい。


分かりやすいようにかいた自宅の地図と住所を、ぎゅっと握らせて、おばあちゃんに冥界が居心地が悪かったらかえっておいでと、渡したい。


だから、私も死ぬときは、手紙を書くよとか、必ずそっちから電話してねと、小さなメッセージメモを添えて欲しい。



でも、ほんまにあったらホラーですね。
ヂリリリ・・・!!!

ガチャ


はい、猪脵です。

ないないちゃん?


おばあちゃん??
おばあちゃん!?


しんどなってへん?
ちゃんとご飯、食べとった?


おばあちゃんなんやんなぁ?嘘じゃない?そっちの暮らしはどう?
ミルクもおじいちゃんもそっちにいるの?
一緒に暮らしてるの?

忙しいわぁ
こないだ、おじいちゃんがどっか変わったなところに連れて行ってくれて、そこからの眺めがまあすごい、良かったでぇ
珍しい花が咲いとって、みぃちゃんがまたよその人に吠えたりして、それでな


おばあちゃん、おばあちゃん
あたしもそっちに行くから!
待って
電話、切らないでね!



みたいな。



まぁ、なんか、昨日、映画『ゴースト』を見て、全然違うこと考えていたのでした。




おばあちゃんは健康です。
posted by nainai at 22:30| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月27日

鬼ごっこにおけるTPO

こんにちは、いかがお過ごしですか?

 
 
私?
私は平々凡々、いつも通りです。
彼氏も出来ました。
幸せです。


「ねぇ、ないないちゃん、ブログとかやってる?」
 芦田くんの柔らかいものいいながら、内容があまりに的確で、私の背中が粟立ちましたよ。

 二足歩行の新型サーチエンジン?

 履歴やお気に入りを盗み見た訳ではなく、単純にこのクソアマはミーハーだしブログやってそう→発見に至ったそうです。
私の小さなお庭が侵略されちゃったよ。
彼氏にばれても書くことにしました。




 
私は、あまり怒らない。

 のんびり屋さんだねと言われる。
私はイライラしない、私は怒声をあげない。
私は怒っている人が嫌いだから、怒らない。
だから、私が怒っているときはイライラしない、声も上げない。
じっと、うつむいて、やり過ごすことにしている。



 私が怒ること、許せないことは二つ。
 一つは、ダイソーなどの紙粘土で粘土遊びをするのだが、売り場の粘土のパッケージごしに粘土をぐしゃぐしゃにされていたとき。




 新品の絵の具をパレットに乗せるときの、絵の具の艶やかな色味。

 本屋で勢い良く買った本を開けた時のインクと紙の匂い。

 買いたての物にしかない、あの感覚。





 木綿豆腐のようなクリーミーないろあいの新しい粘土を引きちぎる時のドキドキを知っている人なら、このパッケージごと粘土をもみもみする罪深さが分かると思う。






 もうひとつは、鬼ごっこだ。

厳密に言うと、どこで誰と鬼ごっこをするか、なのだが。
先日、私の勤務先のハマダ電機店内で、結構いいテンションで鬼ごっこを興じる親子がいた。


百貨店や他の小売り店舗に比べて、量販店は売り場通路が広く子供がかくれんぼをしたりする風景も半ば当たり前にある。

でも、父親や母親まで揃って店内を駆けるのはどうなんだろうか。

 
 
こないだ見たのは、お母さんがノリノリでこらー待てー!!って言いながら、幼稚園くらいのお子様を追いかけていたシーン。
子供ははしゃぎ過ぎて息も絶え絶え状態で母親に捕まっていた。


たぶん、恥ずべきところだと思うんだけど、ちゃうんかなぁ。。。


私は苛立ちのあまり、売り場のジャンパーをきたまま母親の胸ぐらを掴み殴り、さらに子供の腹部も大袈裟に足を振って蹴り上げたかったのだが、いつもの無感覚にシフトしやり過ごした。


今思い出しても、腹立たしい。
まあ、人がイラつくとこって人それぞれですね。
posted by nainai at 22:48| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | その言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月30日

灰色の言葉

 
 
 
 母に最近、言われた。


 私の言葉で、非常に心に残ったものがあると。



 前振りがシリアスなだけに、どんなかすったボケでも笑いにもっていけそう。
 50歳手前の母の心を打った、娘の言葉とはなんだろう。



 「ないないちゃんがね、『お母さん、世の中、白と黒だけとちゃうんやで。グレーなこともあって、そのままでいいこともあるねん』って、もうそれ聞いたときに、お母さんびっくりしたわー」



 そんなことか。


 


 お母さん白黒はっきりしてなきゃ我慢できないからと、母は自嘲した。
 あなたはそうやってああでもないこうでもないと、黒と白の間を行ったりきたりする生き方をするのかな、とお母さんは心配だとも言った。


 わたしも、本当は白黒はっきえりしていてほしい。
 そう思うほど、白黒があいまいになってしまう。



 と、思春期のような26歳なのでした。
 どうもどうも。

 
posted by nainai at 00:25| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | その言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月25日

8t

 
 
 こんにちは。
 いかがお過ごしでしょうか???




 
 先日、親戚の家に行ってきました。
 片道一時間半、だけど、大阪で都会真っ盛りなんで道が難しいので、へとへとです。
 しかも遊びに行くわけじゃない。
 荷物を回収に行く。
 
 
 
続きを読む
posted by nainai at 06:00| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月22日

新しい、そして新しい

 
 
 
 こんにちは。
 いかがお過ごしでしょうか??



 あ、今気づいたけど身長が伸びている、私??
 
 いや、伸びないですね。
 私の体が金属で出来ていたなら、その伸展の性質で叩けば叩くほど、大きく長く広がっていって・・・あ、身長が伸びないわ、立体性失うわ。

 
 
 
 続きを読む
posted by nainai at 00:18| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月26日

類友

 
 
 
 友人の鷹村さんは、ある飲み会でauの明木さんと少しお話をして「メアド交換してください!」と威勢よく言った。
 
 たぶん、気に入ったんだろう。



 後になって聞いてみたら、明木さんはなんだか変態ちっくで仲良くなりたいって思ったらしい。
 確かに、明木さんは、芸大出身で、動物病院勤務で、多趣味なお姉さんで、総括すると変態さんだと言える。



 私と鷹村さんが仲良くなったのは、鷹村さんからの熱い食事へのお誘いを何度も受け、あちらから関わってきてくれたのが大きい。
 
 鷹村さんはどうして、私なんかをご飯に誘ってくれたのだろうと大きな疑問だったのだが。


 「もしかして、うちにも何か変態チックなものを嗅ぎ分けて・・・」


 鷹村さんはにっと笑った。



 私は、彼女好みの変態チックな女の子だそうだ。
 嬉しいけど。
 複雑。
posted by nainai at 00:00| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月25日

まだあたたかい・・・

 
 
 
 
 こんにちは。
 いかがお過ごしでしょうか?



 最近、落ち込んだりしたときに、落ち込んだ気持ちを解消するような言葉をたくさん本やブログや友だちのメールや家族の言葉やらで集めています。


 いっぱい傷ついた人は優しい人間になれる。
 何度もつまづいて、それでも立ち上がってきた、だから今回も大丈夫だ。
 こんなに失敗ばかりの人生なのに、それでもやっていってる私は偉い! 
 
 
 
 などなど。



 でも、こーゆー正統派の慰めの言葉って逆に、絶望のギリギリ崖っぷちみたいで嫌なんですよね。




 という訳で、私の心の支え的名言。
 
 
 みんな大好きだと思うんだけど、大学の先輩の為田さんの言葉です。



 道端に倒れている狸の死骸を見つけて、車から降りて駆け寄って、



 「まだあたたかい・・・・・食える!!」




 という当時の奇天烈エピソードを聞いて、それを思い出すたびにまだ地球には最高に最強な奴がいるんだ、と思って、心があったかくなります。



 え、ここ、ハートビートするところじゃないって?
 分かるけど、いやー、むき出しの性欲ってドン引きだけど、食欲むき出しは最高に笑える。


 
posted by nainai at 00:30| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月03日

私こそが将軍さまか





みなさんこんにちは。

いかがおすごしですか?



職場に忘れ物があり片道二時間掛けて回収に行きました。途中乗り継ぎの駅の手洗いで眼鏡を外したまま忘れてきてしまいました。


いやぁ三万の眼鏡をですよ〜出掛けなければ良かったんですね


さて、先日の…いや先月の話です。

小学生時代の友人と食事会をしました。
正確には女が三人集まって居酒屋でオーダーとりまくっていただけなんですけど。


やっぱり四半世紀近く生きていると人間面白いですよね。
三年付き合っていた彼氏と別れたとか、こんな奴と付き合っていたとかドラマ並の恋愛話を聞かせてもらえました。


「小学校の頃は良かったよね〜」
三人がうんうんと頷いてそこから三人女が集まると発生するという、かしましい状況に…


小学校時代の思い出に花を咲かせ…記憶が徐々に蘇り…





私の悪行が明るみに…


友人A「そういえば、ないないさ、女子トイレの扉、壊したよね!」

私「あ〜やった、やった!」

B「マジで?」

私「確かどれくらいの勢いで蹴ったら壊れるかさ、試そ〜と」

A「そしたら…すぐ壊れたんよ!あたし、トイレ掃除の班が一緒やったから覚えてるもん」



私「そういえば…正面玄関の一面ガラスも割ったような…」


B「その時はあたし、一緒にいた!」


私「あれはどうしたんやっけ?」


B「あれはないないとあたしともう一人いて、三人でロープ持って…」


私「うんぅん…(完全に忘れている)」

B「ロープん中に三人入って汽車ぽっぽごっこやっててさ、勢い余って、先頭のないないがガラス突き破って」


私「全然覚えてない…スゲー、あたし(汗)」


B「先生にソッコーばれて、ガラスの代金三人で弁償させられたやん」


私「いくらやっけ?」



B「たしか一人八千円くらい」


A・私「割に高いね」


私「あ〜それで、あたし知ってるんやわ〜中に針金が通っているガラスは高いということを(笑)」




A「他にもトイレの窓も素手で…以下略」






最近はずいぶんましになったような気がしますよね…



なくした眼鏡は回収しました。




しかし今年はひとあばれしたいですね〜
小学生並の勢いで。
posted by nainai at 12:37| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | その言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月02日

木の色は何色だった





みなさんこんにちは。
年が明けたので明けまして、ですね。 年賀状は結局書かず仕舞いでした。でも年賀メールしたから…大丈夫です。
よね?



自分の年賀状は一枚もつくらなかったけれど、パソコンの画像印刷も出来ないヘビービギナー(?)の伯母に年賀状作成を頼まれ、他人の年賀状は旧年中にばっちり仕上げました。
レイアウトを作って、印刷の仕方も教えました。伯母もご満悦…しかしその翌週、また伯母から呼び出しをくらいました。



「イラストの亥が緑色になるの!ないないちゃん、どうしたらいいの?」



一番の解決方法は、緑色の亥でもいいかって思うことですよね。
前衛的でかっこいいと伯母に勧めて丸め込もうか迷った挙句、出陣(笑)。


茶色が出るべき箇所に緑が出る…
パソコンの出力設定がおかしいか、プリンタがおかしいか、インクがおかしいか。


色の三原色と光の三原色って言葉があるじゃないですか。


赤青黄色の絵の具を混ぜると黒になり、赤青黄色の光を重ねると白になる。

パソコンの場合は光で色彩構成がされているが、プリンタはインクなので色の三原色です。
赤と緑を混ぜれば茶色になるのだから、緑の亥を茶色にするには赤色を付け加えればいい訳です。



案の定。


赤色系統のインクが目詰まりしていました。


目詰まり解消後、プリンタから出てきた亥は土のような茶色でした。良かった。



はて。
私はいつどこで赤色と緑で茶色になることを知ったのだろうか。


そういえば、小学生の時に近所の画伯に(笑)、絵を習っていました。


その時に、風景画の中の木を塗るのに茶色を使いたくて12色絵の具の茶色のチューブをひねったんです。


画伯に怒られました。


よく見ろ、木は茶色いか?


人の肌はべったりと肌色か?

葉っぱは一枚一枚違う色をしていないか、黄色くくすんだ葉っぱはないか。



画伯の剣幕に押され、茶色を使うことを諦めました(笑)
代わりに茶色っぽい感じの色んな色を作る方法を教わりました。赤と緑のチューブをひねって混ぜて、時々黄色も入れて青も入れて、貧相な点描を描き始めました。


そんなこんなで私の絵はいつでも絵の具フル使用でした。塗るべき色は作り出さないと出てこないんですから。



まぁ絵の才能はなかった(もうひとつ大事な貪欲な意欲もなかった)のですが、絵を習っていたおかげでパソコンの問題点にいち早く気づきプリンタの不調を解決することができました。


そして、茶色なんて色はないこと、茶色い木なんてどこにもないことを子供時代に知ることができました。



でも最近はやっぱり茶色んじゃないかと思っています。




なんなんだ
posted by nainai at 23:59| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | その言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月22日

負けない心

皆さん、こんにちは。
 
 今日はくしゃみが頻発するないないです。
 
 私を刺激するのは、どこのどなた様でしょうか?アレルギー性鼻炎の全て
の人間が、日常の目に見えない部分に大きな鬱屈と殺意を持っていることを
皆さんお忘れなく。


 今日は、私の可愛い姫君であるカナの名言もとい暴言をご紹介させていた
だきます。

 
 カナは、あまり物事に固執しない性格であるあまり、男勝りの性格と世間
からは認識されてしまう娘です。多分、それは大いなる誤解であり、何重に
も自分の女性らしさを隠蔽するところがとても奥ゆかしいと、私は思ってい
ます。



 もし、誤解であれば、本当にお笑い種ですが



 サークルOBである推野先輩が遠方から遊びに来られた夜のことでした。カ
ナのことを大変気に入ったらしい推野先輩がこう言いました。

 「俺は、明後日広島に行くから、お前も来い」

 無茶な誘いに笑顔で快諾するカナと、少々引き君の私。
 
 そして、電話番号を交換する二人。
 
 推野先輩もカナも私もそんないき過ぎた冗談に笑い合っていました。
 
 
 
 
 
 
 
 翌日のことです。
 
 
 
 「明日、広島に行く」
 カナはそういいました。
 
 「冗談を本気にしたって、体力の無駄」
 私はあしらいました。
 「冗談に乗れば、驚かれる。冗談を流せば、腰抜けと笑われるだけ。
  言わせておけばいい」
 と私はいいました。
 
 
 
 
 
 そのとき、






続きを読む
posted by nainai at 15:23| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | その言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月05日

米の研ぎ具合

 
 
 皆さん、こんにちは。
 如何お過ごしですか。
 
 
  
 そういえば、「その言葉」シリーズを始めたないないです。
 今回で、第2弾でしょうか?そうでしょうか、果たして。
 いや、第2弾です。喫茶店のマスターないないは絶対です(ひでぇ)。

 
 今日の言葉は、「米の研ぎ具合」です。
 
  
 勉強は学生まで、そう考えてきました。
 しかし、この考えは少々浅かったようです。ただ純粋に何も考えないで、
勉強という言葉にしがみついていられるのは、学生までという意味なのだと
気付きました。

 社会人になれば、そのとき役に立つマニュアルもあり、一方で、いつか役
に立つかもしれない知識もあります。
 
 
 そのときだけの関係のひと、ずっと一緒にいられる人やいつか必ず会いた
いと思える人も、子供や学生の頃の比では比べ物にならないくらいに増える
のです。
 
 
 
 
 明日役に立つことも、いつ役に立つか分からないことも、全て吸収しなけ
ればならないのが、本当の日常だと遅まきながらに気付きました。
 
 
 
 
 
続くみたい?
posted by nainai at 12:19| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月28日

OLになりたい

 
 
 
 
 
 皆さん、こんにちは。
 いかがお過ごしですか?

 カテゴリーが日記のみというのは寂しいので、記事カテゴリを増設中の
nainaiです。

 今日から、「その言葉」シリーズを始めることにしました。


 歴史は揺れなかったけれども、ないない喫茶内で小規模地震が起こった愛
すべき言葉の数々を紹介してゆこうと思います。


 今日は一回目ということで、昔話からはじめてゆきたいと思います。


 


 興味のある人は続きを読むといいかもしれません。
posted by nainai at 23:01| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。