2013年12月17日

50時間100時間



どちらも対して変わらない様を五十歩百歩という。



今の職場では月の残業時間が30〜50時間程度。
50時間近く残業してても別に残業代など出ないので、なんなんだよ!という、私のケチな魂は愚痴りだす。

今日は早く帰りなさい、いつも遅くまでお疲れ様、という言葉を掛けてもらうと、よし頑張るぞ!もっとガンバってやるぞ!と思う。
が、そこそこで帰宅する。



私ときたら、前の職場との比較に余念がない。
前職で100時間超残業した時があった。
くったくただった。


超売れ筋商品の発売月で、本当に連日地獄の忙しさだった。
ひと段落ついて翌月はごっそり残業代が弾んだ。
しんどかったけど、それに見合う見返りは確かにある!という目に見えるやりがいがあった。

と、ある日、上司に声をかけられて、ちょっと話があると、ついていくと、先月100時間残業したってほんと?と言われた。
週末は、あなたもお店に来てくれていたじゃないですか、私は朝から晩まで店に張り付いていたでしょうに。

私は単細胞な努力崇拝家だったので、がんばったでしょ!という気持ちを隠しきれないまま、はい、忙しくて残業がかなり多くなってしまいました。と言った。
上司は、ため息をついて、そういうのは困ると言った。
100時間越えそうなら事前に上司に報告してくれないといけない。
こっちの管理責任を問われるからね、と釘をさされた。
あ、それはすみませんでした。
お疲れさまともよく頑張ったねとも、今月はその分早く帰るようにしなさい、体が資本だよとも言われなかったのは、さすがの私にも堪えた。
ただ目立つことはするな、こっちが怒られたんだぞと、いうことを仄めかしただけだった。
一応、今回は承認しておくけどね、と言い放ったあたりは、残業代を出すか出さないかの采配はこちらにあるんだよ、という布石だったのだろうか。
そんな当たり前のこと知っているよ、勤務実績を承認してもらって、お給料をいただいているんだからね。




お給料も大事だけど、ありがとうと言われて、いえ、こちらこそありがとうと言い合えるのなら、もっと働けたのに。
今は、そんな風に傷つくことがなくて、私は毎日感謝している、というより、驚きほうけている。
あれは何だったんだ?と。

今でも思う。
辞めていい仕事だってあるんだと。

posted by nainai at 02:29| 奈良 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月23日

そんな親おるんか




そんな親おるんか…
にちゃんねるじゃないけど、本当に日本おわたやな、もう倫理観が欠けている方が得をし続ける異常構造なんだな。


子供が人様の携帯音楽プレーヤーを盗んだらしい。

ロック解除をしてさらに自分の持っている曲を入れて、ご丁寧にシリアルコードを削って使っていたらしい。



最高にグレートな処方である。
特に最後のシリアル削るあたり、大人の入れ知恵なしにはなし得ないえげつなさである。



子どもを問い詰めたら、はじめは買ったの一点張り。
しかし最終的に盗んだことを自白したそうである。




そうして、親に報告したところ、父親はこういったそうだ。



子どももゲーム感覚でやってしまったことなので、許してやってください。




と…。



ゲーム感覚じゃないだろうと、声を荒げると、こういった事案で裁判をした場合は5万円程度の罰金扱いになるみたいですね、という返しだったそうだ。





父親の倫理観のなさに呆然とした。


父親は、私が前に勤めていた会社の社員だった。
が、私はその話を友人から聞きながら、その会社は私も勤めてましたとは言えなかった。



それにその程度の倫理観のクズいっぱいいたしな。
posted by nainai at 21:24| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月13日

今日は最終日。バスにて



お疲れさまです。
ないないです。


皆さん、いかがお過ごしでしょうか??


私は今日が最終日。
次は公休日の合間に会社からの貸与品を返却に支社へ赴き、手続きを完了させ、退職になる。



今回、退職に至ったきっかけは遠方への異動だった。
会社に申請している自宅住所から片道三時間の場所だった。
この通勤をこなしながら、生活するのはきつい。
あり得ない異動だと思ったが、一方で自分の会社での立場を認識されられた。


リストラ対象なんじゃないのかな…そこまではっきりとは決まってないだろうが、ストレスギリギリ小間使いにして辞めてもいいし辞めないならそのまま遠方欠員時補充要員に使おうと
いう感じだと思った。



確かに、私は販売員なのに売上ひどかったからなぁ。
会社が私を雇う費用に見合うかそれ以上の働きをしたことがあるか?と言われると、ないと思った。


そう考えると、辞めるしか選択肢はなかった。
posted by nainai at 18:43| 奈良 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月25日

321

今日入れてあと3日で、あと3日で有給消化に入る。


課長との面談も上長が日程組むといったきり一週間過ぎたし、面談ができないせいで人事部へ申請も出せていないし、手続きがかなり中途半端なので不安ではあるが…


今年で5年目。
片道3時間の道のりに嫌気がさして、退職。
誰にも退職するとは言わず、ひっそり辞めていくんだなー、他の人たちは円満退社で連日仲間たちと飲み歩いたり、寄せ書きもらったりするのに、違うんだなーっていうのがパンチきいてるなと。



色々振り返ると自分が至らなかったんだなと素直に思える。
もっと人付き合いを大事にしてれば良かったとか、ああすれば良かったっていうことはある。


あと3日。
とにかく頑張って勤めあげないと。


posted by nainai at 09:12| 奈良 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月16日

退職日決定!



こんにちは、いかがお過ごしでしょうか??

昨日、上長と話を決めてきました!
私は3月末で退職となりました。


理由は一言でまとめると自己都合ですね。
正社員という立場上、エリア内異動があることも時期によっては残業があることも分かっていました。
また、これまではそうであっても、こなしてきました。
1月頃にも一度残業が多いということでご相談させていただいたのですが、一緒に住んでいる祖母の容体が良くなく、母と協力し合って介護にあたることになりました。
仕事は自宅から30分圏内のところで、見つかりました。
なので、後は退職日を決めるだけなんです。


といったら、反論は一切されず退職日を決めて有給消化について話をし合って終わりました。



まるで嘘なんですが。
私はこの日の話し合いの着地点は退職日の合意の一点のみでした。

3月末か、それが無理なら4月末と決めていました。
それ以外はあり得ない。
しかし私には上長が嫌いだ、コロコロ遠方に出されて疲れた!以外の理由がありませんでした。


証拠を上げずに、私がこれ以上、正社員として会社からの業務指示に従えないという立場であることを明白にすることが、退職するには必要不可欠でした。
そこで出たのが、祖母の介護でした。
元々、私は祖母の介護をやりたかったので、要介護と医学的に診断されていないが十分ネタを持っていました。
これなら行ける!


さらに次の仕事場があるとなれば、
上長も引きとめようのない状況です。
今後の状況について何点かヒアリングされ、退職理由についてはそれ以上の言及は
されませんでした。



まぁ介護も次の仕事もないねんけどな。
どうすんねんこれ…。
posted by nainai at 10:17| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月09日

私の踏ん張りがなくなった訳




特に変わったことなど何もなかったのに、私はいつものように突然遠方応援を指示されていつものように何も考えずに指示に従って、結果、私には無理です辞めたいですと泣きついた。



今までこんなの当たり前に耐えてきたのに、
自分の踏ん張りのなさに驚く。



ひとつは去年の秋の出来事がある。
休みもなしに10日ほど働き続け、朝8時にお店にいた。
他のスタッフもみんな集まっていた。
モンスター級に売れる端末の発売日だった。
皆が準備にバタバタする中で、エリアマネージャーが私を大声で呼びつけ、床に転がっている梱包材を指差した。
ゴミ捨てといて、今すぐ!それぐらいなら出来るよね!と、言った。



もうひとつは去年の6月。
チロが死んだ。
6月は女の子のスタッフ1人が急に来なくなり、もう1人の社員スタッフも来なくなり、さらに既婚者の女性スタッフがおめでたになり、他にも二名ほどやすみがちのスタッフがいた。

私はその時、火曜日に休みたかった。
代わりに妊婦のスタッフが出勤してくれた。そしてもう一日休みたかった金曜日は妊婦さんに休んでもらわないことには申し訳なかったので出勤した。
帰ったらチロは死んでいた。
望む時に休めないことも多いだろうが、体調不良でこんなに皆が休める状況で、私は仕方ないことだと諦観することは出来なかった。




そしたら、急に私は我慢なんてできなくなっていた。
もうあと数ヶ月で5年になるのに、5年働いたら一週間も休みがもらえるのに、私はなんて馬鹿なんだろうな。


posted by nainai at 21:16| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月04日

初めて気持ちを打ち明けてみた!




上長に電話して、退職の意志を伝えたが、お前の言っていることはわがままだと諭されて、さらに仕事の支障は勤務時間と残業時間であれば近場で残業のないお店で働けばいいんじゃないかと言われた。



そんな簡単に言われると拍子抜けするっす。

posted by nainai at 20:24| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぷんすか

仕事のことで人に相談すると、かなり意見が分かれる。


恋愛ならみんな色々言うけど優しくあなたの思う通りにすればいいよという。

しかし、仕事だとあなたの思う通りにすればいいと思うよでもこうしたらいいんじゃない?となる。


大手に勤めているからやめるのはもったいないという人、上長に現状の不満を伝えて改善していってもらうようにするのがいいと言う人、不当な扱いに不服であれば辞めることは構わないと言う人、君の不服は甘えであり贅沢だと言う人、いろいろだった。



これだけ色んな意見をいただけるのはありがたいなぁと思う。


posted by nainai at 09:20| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月01日

あしたの予定

お疲れ様です。
ないないです。



明日はミナミのお店に出勤する予定でした。
そうお昼までは…


でも急に店長に話しかけられて、兵庫県のスタッフが飛んだから兵庫県行って欲しいにゃって言われたわけで、その飛んだスタッフさんって、元々はミナミの店で一緒に働いていたスタッフな訳ですよ。


そうなんですよ、ミナミで半年以上働いてもうこの店では中堅!チャラいホスト系から頼れるお兄さんキャラに完全にシフト変更してたんですよ。

そしたら、去年末突然来なくなり辞めますって消息をたちましてですね。
あまりにスピーディ過ぎてわけ分からんまま、今月突然、実は彼は一度ミナミの
この店を突発的に辞めたものの戻ってきて働きたいというので、兵庫の店に入れていた。
働いていた。
しかし、先日、ミナミの時と同様、突然来なくなり連絡も取れなくなった。


お店に穴をあけるわけにも行かず、奈良から大阪経由で片道2時間の私が兵庫の店に降り立つという構図が出来上がったのだ。



可笑しな点はどこにもない。



社会ってこんな感じですよね?




でも、遠すぎて絶対行きたくないです。



なんか、よし頑張るぞ!って思えるように朝までに体勢立て直しますね。
posted by nainai at 23:29| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月13日

ドS塾塾長



こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?


うちのお店のスタッフにドS塾塾長みたいなドS発言する人がいます。


私もそういうところを見習って、恋愛も仕事もイニシアチブを取っていきたいです。


なんか作業することある?と聞いたら、あぁ跪いて靴舐めてと言われたときに、あぁこいつと働いていて良かった、気持ち悪面白いと思いました。


posted by nainai at 23:52| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月12日

新人の女の子




新人の女の子がクレーム対応をしていた。
お客様がそんなのおかしい!と声を荒げて目を吊り上げる。



それだけでも、彼女は小さく縮こまり、泣きそうになってしまう。



大丈夫だよ、大丈夫と帰り道は慰めながら帰った。
一生懸命に働いている人を見ると、辞めようという気持ちが挫かれてしまいそうになる。



posted by nainai at 22:59| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月04日

残業時間




10月は残業時間が100時間を越えた。
仕事は朝9時に行っていた日も多いのだがそれは申請してないからそれもいれたら130時間くらいだろうか。



落ち着いたら、仕事を辞めよう。
なんだかもう何度も何度もブログに書いているので、誰も信じていないとは思うが落ち着いたら辞めよう。




posted by nainai at 23:08| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月03日

新しいパンプス




仕事場でいつも履いているパンプスがボロボロになったので、新しいものを買った。


前より甲が広く、ヒールが低く、さらにヒール面積も広く安定している。



真っ黒なパンプスを履いても不自然ではないように、今日はグレーのピーコート風ジャケットに黒いチェックスカート、中にはライトグレーのタートルネックといういでたちだった。




出勤した瞬間に、エリアマネージャーが私の私服を頭からつま先から眺めて、目を丸くして、こういった。

ないないちゃん、女の子やん!?
えー、普段こんな格好なんだと、驚愕の声をあげた。



初めは、私のキャラと私服とのギャップに驚いているのかと思ったが、女の子やん!?が、28歳という高齢女子笑が女の子っぽい格好だったから、限界感じますよ!という割とガチなツッコミに聞こえてきた。
さらに女の子やん!?と言われるほど、あれ?スカート汚れてる?タイツ破けてる?女の子やのにその身だしなみはアウトやん!?に聞こえてきた。



私の格好、なんかおかしいですか…私はかろうじて聞き返した。

いいや、全然笑。意外な感じだっただけだよ、と、こーゆー格好の女の子街中で見かける感じだからびっくりしたと言われた。



その後、私は日本橋や秋葉原でオタクな格好かもしくは、ゴスロリや森ガールな格好をしていると思ったというか、そうほとんど決めつけていたからびっくりしたと言われた。



それちょいちょい言われる。
全然嬉しくない。
posted by nainai at 23:55| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月19日

洞察力と隠蔽能力




私がエリアマネージャーのことを大嫌いで、一言もしゃべりたくないし、泣きそうなくらい追い込まれていたことを、同僚の男の子に見抜かれていた。




泣きそうな顔してますよ、と言われて、なんてやつだ、洞察力の優れたやつだと、底知れなさを感じた。

しかし、私がただ単に顔に出やすい、隠蔽能力のないおバカさんなのかもしれん。




疲れたなぁ。



今日こそ!!
posted by nainai at 08:25| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月17日

あかん容量悪すぎる




容量が悪すぎる私



絶望的な気分だ。
どんなに頑張っても作業がすすまへん。
どうしてなんだろぅ。


ここ一週間ずっと、8時半には仕事場に着いて予約表の打ち込みをしているけどそれでも全然終わらない。


仕事場に行ってもみんなから避けられてるような気がするし、陰で迷惑だって愚痴られてるような気がするし、気が気でない。


たぶん、その通りなんだろうけど。
そうだって認めるのが辛いかも。



明日こそはきちんと作業を終えて、明後日にはもっと先に先に作業を進めて行こう。
みんなから嫌われて煙たがられていても、ここをやり切って少しでもいい状態に持って行こう。






posted by nainai at 22:57| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月14日

泣き道




泣きながら帰り道、歩いてたら、割とすっきりしたみたい。



今、新機種発売、予約引渡しで忙しいけどこれが終わったら、仕事を辞めて、新しいことしよう。



そう思ってひたすらがんばるーー!

posted by nainai at 23:32| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月10日

怒られたがり屋さん





些細なミスが重なって、エリアマネージャーを怒らせてしまった。




元々気の合わない人だった。
でも、私はこの些細なミスを犯す時、怒られるだろうと予想しながら、しかし早く作業を進めたいが故に杜撰に進めてしまう。



怒られて、追い詰められて、辛いのに、予想がついているのに、注意しないといけないのに、あぁこれ怒られるのだろうなと思いながら、古いフォーマットの報告メールを送った。


どうしてこんな初歩的なミスをしてしまうの!?と怒鳴られながら、なんで、こんなに自分の立場を悪くするのが上手なんだろうと思ったし、本当に救いのない発想だけど、ヒステリックに声をあげさせているのが自分だということが、私の頭の中に滞り蔓延った何かに弾けてすぅとすることに気付いた。




posted by nainai at 23:42| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

漫画喫茶生活




私らしいといえば、極上に私らしい。
漫画喫茶生活をしてる。


職場から徒歩5分の場所に漫画喫茶があり、2000円で翌朝まで滞在できる。

たくさん寝れるし、飲み物を飲んで片付けも要らないし、行き帰りの電車代と比べても同じくらいの値段だから、全然損じゃない。







こういうくだらないことをしているうちに、あー終わっちゃってるなぁと思うんだけど、気のせいだったらいいのになぁ。
posted by nainai at 01:53| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月23日

防衛本能を凌ぐものについて


 
 
 
 
 こんにちは。
 いかがお過ごしでしょうか?



 私はミナミの仕事場での勤続年数がやっと一年半!
 入ったときは20人も職場仲間がいるような場所など無理だと思っていた。
 なのに、挨拶をするのも緊張する私が、一年半も在籍できるなんて奇跡!




 カクレクマノミという魚はダイバーが寄ってくると、尾びれを振って同様に近づいてくる。
 一見すると、人馴れしてるのかな?とか、可愛い魚だなと勘違いしてしまうのだが、それは違う。
 本で読んでいた知識を実際に体験して思った。
 やっぱり可愛い魚だなと。
 ファインデイングだかファイティングだかフィッシュングだか知らないが人気が出るのもうなづける魚だ。
 まぁ可愛いだけど、近づいてくるのは、一種の威嚇行動らしい。
 非常に縄張り意識が強く、自分の住処に違う生き物が来ることを嫌がり、そのように前に出てきて威嚇とするそうだ。


 相手と喧嘩をするとき以外でも目を見てやりとりをするのは生物界広しといえども人間くらいだそうだ。
 
 他の動物は(※まぁ哺乳類限定の知識なので、昆虫や爬虫類や両生類、魚類やらは知らないけど)、目を見るのは相手を威嚇し攻撃を仕掛けるときぐらいだそうだ。
 
 
 
 人間だったら、相手に自分の意見を伝えたり、相談したり、または相手から相談されたり、意見を聞いたりするときやあらゆるやり取りを、目を見て行うものだと思われる。
 



 私は目を逸らしがちだけど。
 目を逸らしてしまう人は概して自信喪失気味でプライドが高いので指摘しないであげるのがベターです。


 人間同士では目を見て分かり合うなどということもあるらしいが(目を見ると相手が怒っているということが痛いほどよく分かることがあるのもこのひとつなのだろう)、動物界では攻撃のサインともとられかねない為、犬や猫を飼うときに獣医さんにあまり目を合わせないようにと指摘されたことがある。
 



 そして、ほとんどの動物が身の危険を感じたときにさっとその場を離れて逃げる。
 しかし、逃げても駄目だと判断したときに、一歩足を踏み出し、防衛から攻撃に転じるのだ。
 
 一歩前に踏み出すのは、動物の場合、ほとんどが防衛のための一手段としての選択なのだ。
 私が自宅から一歩足を踏み出し満員電車や人ごみといった有害エリアに赴くのも、一種の防衛なのだろうと思う。
 お金を貯めるのも防衛なのだろう。
 人に懐いた動物は餌をもらおうと近づく。
 これは、空腹による飢餓を回避するための防衛本能というのか、ちょっと違う気がする。
 いつも人が餌をくれるとも限らないし、餌をくれるどころかいじわるをされるかもしれない。
 近づかないのが正解だけど、リスクを背負ってでも近づくメリットがあったり、防衛本能が機能したくなるくらいに信頼しているからこそ、おなかをすかした動物は人に近づくのだ。 


 
 



 「今日は飲み会なんやんな?」
 と広池さんが黒岩さんに声を掛けた。
 今日は新人の新田さんと一緒に飲み会に行くらしい。
 それはいいことだと行ってらっしゃいと私は笑顔を黒岩さんを見送った。

 その後、広池さんに「広池さんも行くの?」と聞くと、彼女は目をまん丸にして「いいえ」といった。
 その顔は、万引きしたことある?と、正義感のかたまりのような人間に聞いたときのような顔だった。
 私が?そんなことするわけないじゃん・・・質問の意味が分かりませんねと。
 「え?新人の新田さんと黒岩さんだけ?」
 「そーですよー」
 「何系の飲み?」
 と聞くと、
 黒岩さんの自己満足じゃないですかぁと広池さんは言っていた。
 
 多分、島田さん自身もここまで公けにするつもりもなかったのだろうが、島田さんと黒岩さんの関係はスタッフ全員の知るところとなっていた。
 女の子だからなのだろう・・・黒岩さんは気の合うスタッフや恋愛話大好きな営業さんに、同じ職場の島田さん(※担当エリアが変更になりいないんだけど)との関係についてよく相談したり愚痴をこぼしたりしている。
 黒岩さんの恋煩いは病まないらしい。
 島田さんが先日行った新人採用面接で来た女の子が、面食いの島田さんもひと目会って驚愕し大絶賛するほどの美人さんだったそうだ。
 そしてその新人さんが来るというからスタッフみんな浮き足立っていた。
 化粧っ気はないが、加藤ローサのようなふんわりした笑顔の女の子だった。
 美人といわれると、たしかにきれいだけど、絶賛するほどじゃないのか・・・と私は思った。

 そんな島田さん一押しの新人新田さんを誘って、島田さんの第二彼女(?)黒岩さんの自己満足系飲み会って、それ完全リサーチじゃないですか・・・。
 


 女が男に相手に体を許すということは防衛本能に反する、矛盾すると思う。
 それが意外に結構簡単にやれるもので、それが実現し、結婚したり子供を産んだりして人は増えていく。
 人は防衛本能もあるが、子孫を残していくという本能もあると言われたらそれまでなのだが。
 しかし、何故3年越しで付き合っている彼女がいる人と知っていながら彼女は星の数ほどいる男の中から顔がきれいでスタイル抜群の女の子にだらしないで有名な島田さんを選んだのだろう。
 島田さんに添い遂げて幸福な生涯を得ることなど難しいのに彼を選んでしまったのは、彼女がいるからという逆説的理由が有力だと私は思う。
 体を許すことは危険ではあるが、ぼやぼやしていたら手に入らないとすれば、その時、女というのは簡単にいくんだと思う。
 結果的に得るものがなくても、そこで行動をしなければ0のままよりもいいんだと思えるのだろう。 


 恋愛に奥手な人というのは得てして自分中心だ。
 相手のことなど想像できない。
 自分が振られることや、自分が傷つくことや、自分が気持ちを伝えた後に関係が変わって今までの関係が損なわれることくらいしか想像できない。
 恋愛に奥手ではない人は相手の状況を判断するのが早い、聡い。
 自分が惹かれてしまう魅力的な人であればすでに付き合っている人がいるかもしれないし、いないにしても狙っている人もいるだろうと、先手先手で行動を起こす。



 黒岩さんが彼女付の人と関係を築いたのも、彼のお墨付きの新人スタッフにただならぬ関心を寄せるのも、防衛本能を越える気持ちゆえなのだろう。
 多分、これを愛というのだろうと思う。
 


 魅力的な人は自然とモテる。
 だって、取り合いだからね。


 その人を手に入れたいならば、他の同姓の競争相手よりも自分がいかにいいものかをアピールしないといけない。
 

 そうしてモテる人はモテるほどさらに魅力的になっていくものだ。
 そして最強に最悪な話は、このモテる人というのは、特に男性の場合だと、色んな女性を知った末に、20代後半もしくは30代前半で落ち着いた顔で若くて綺麗で気立てがよくて0人もしくは1人だけとか経験人数が少ないなど貞操観念もしっかりしていて、愛情をたっぷり受けて育てられたのだろうと容易に想像できるような女性と結婚したりするのだ。
 おいしいとこ取りですやんと思うが、そうなのだ。


 

 私は人付き合いが苦手で、友達が恋愛成就のために天然石ローズクォーツたっぷりのブレスレットを買ったが私は配慮や協調性にかかわるような天然石やっぷりのブレスレットを買った。
 人は、簡単に人を傷つけるから、私は関わらないのが正解だと思っている。
 黒岩さんは私の傷つくラインでは決して傷つかないのだろう。
 いや、傷付いてもそれでも逃げないのは、それでも手にしたいものがあるからだろう。
 


 浮気をする人もされる人もしない人もできない人もいる。
 そういうのを見たり聞いたりすると何が違うのだろうと思う。

 


 生き物であれば、身を守ることを最優先にするのに、何故リスキーな恋に身を投じるのだろうか?
 そう考えると非常に高等な行為だとも思える。
 人間であれば、貞操観念を守り、理性的に生きるべきだ。
 複数の異性と関係を築くことは性病のリスクや妊娠のリスク、その後の養育問題を考えれば、しないのが当然でそれでも我慢がきかずしてしまうのであればそれは畜生と一緒だとも言える。




 そんなことをぐちゃぐちゃ考えているうちに、私は浮気は非常に高度な人間関係であり、単純な人間には真似の出来ない超人間的行為だと思った。
 防衛本能を凌ぐものは色々あると思う。
 でも、親子の愛や夫婦の愛には敵わなければいいのにとも思った。

 


 何故私がこんなに浮気に関心があるかというと、もし浮気されたときに「なるほど浮気の仕組み!」を知っていればまだ傷付くエリアが少なくて浅くてすむからじゃないかなと思うからだ。
posted by nainai at 01:41| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月19日

嬉しい帰宅


 
 
 
 「じゃあお先に♪」
 笑顔の九木さんが10時過ぎに帰っていった。
 


 日曜日のケータイコーナー、スタッフが6人残って終業作業にあくせくしていたが、一向に終わりそうに無いなとみんな顔を見合わせていたときに、九木さんは帰っていった。


 シフトは22:00あがりなので、シフト上は全く問題ないが、そんな風に悪気一切ない笑顔で帰るのもいいのかどうか。


 案の定、同じ22:00あがりシフトの21歳の黒岩さんが「なにあの人帰ってるんですか!?」とこぼしていた。
 私はというと同じ22:00あがりシフトではあったが、駅までの15分間一緒に歩くのがきつかったので、帰ってくれるなんて!嬉しい!と、彼女のシフトどおりの帰宅を笑顔で見送ったくらいなのだが。
 九木さんは残業を本当にしない、いやまぁしない。


 それで顰蹙を買っているのに気付いているのかいないのか私には全く分からないが、彼女の面白いところは、この状況で人よりも頑張り屋さんな自分を上司にもっともっと認めてもらって昇格しようとしているところだと思う。


 
 

 彼女が昇格することは無いと思いたいが上の面子が面子だから無いとは言い切れない。
 もしなったら、彼女の下で働くのは嫌ですと訴えることは出来るんだろうか。
 そうはいかないんだろうな。
posted by nainai at 00:47| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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