2010年06月12日

驚きの会合




売場で声を掛けられたので、とりあえず機種の説明や料金の説明をする。


きちんと説明して、うんうんと頷かれるのが好きだ。
でも、頭の中で、友人のえのさんに言われた、話の組み立て方が下手だという指摘を思い出す。
絶対にゆかちゃんに比べたら、仕事熱心だと思っていたのに、昔いい加減な仕事をするなと怒鳴られたのを思い出す。
褒められた数がなじられたり、改善要求された数を大きく下回るから、私はお客さんに懇切丁寧に説明をしながら、自分のことを減点評価し続けた。


笑顔が少ないのがダメなのかな、言い回しがまわりくどかったかな、あぁ在庫があるものをすすめないといけないのに薦め方間違えちゃったなと、どんどんと私の点数が下がっていく。


だから、私は売場で販売以外担当という異例のポジションなんだろうなと思った。




そうしたら、また声を掛けられた。



昔、付き合っていた人だった。
驚いた。
でも、あんまりいい付き合いだとは思っていなかった。
私は、元気そうにしてるやんと言われて、おー元気元気と生返事を返した。


ニコニコお互いに笑顔で交わして、私はその場をそそくさと去った。
嫌な気持ちが溢れ出して私の足がガクガクしていた。

あー駄目だ駄目だと思いながらその人がいなくなったのを確認して、売り場の作業を引き続き行った。




とりあえず今めちゃくちゃ眠い。
posted by nainai at 22:05| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月31日

時間をとめて


ぼんやりして、遠くを眺めて、完全にこと切れた顔をする。
高校時代、窓の向こうを眺めていても、そんな顔をするのは難しかった。


10年たった今なら違う。
私は、はっ!と気付くまで、先ほどまで何をみていたのだろうと思うことが多々ある。
酔生夢死というより、茫然自失に近い、無我の境地にいつもいる。


今日も私はぼんやりして、急速に現実に引き戻され、また慌しく働き、時に思考停止、また動いていた。



実名を晒すことは出来ないが、金曜日にセンセーショナルな機器が発売された。
名前はiGODにしておこう。




余暇をいかに充足させるかという苦役に人々は、浪費という徒労で以って応えた。
人生の大半を費やすであろう労働でもって、浪費するためのストレスと貯蓄を蓄える。


そして、退屈と馴れ合うのが難しい僕らは、活気的で、今までの生活から一新できるワンランク上の何かを探していて、どうやらそれがiGODという機器であるらしい。



このiGOD、よく売れる。
まぁ売れる。
おかげで通常業務を激しく逼迫するほどに人員、時間を割かれ、今日たしかにパンクした。


時間をとめて、このまま流れていってもついていけない泣
と思った。


posted by nainai at 23:12| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月11日

あわただしい一日


 
 
 今日は一日中ばたばたしてた。
 


 あわただしかった。
 ほんで、みんなカツカツにテンパっていて、その緊迫感に押されて、私はきょどきょどしていた。




 大勢の人たちと働くのはいやだ。
 しんどい。



 一人でいたい。
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2010年05月10日

倒れた人


たしか、4月の第二週の土曜。


若い女の子のすすり泣く声が聞こえた。
勤務店簿は大きな店で、休憩室がひろい。
その休憩室を出るとすぐにエレベータがあり、売り場に上がれるようになっている。
エレベータの通路前を抜けるとスタッフ用の荷物置き場があり、荷物置き場の向こうは延々と倉庫になっている。


その荷物置き場からすすり泣きが聞こえた。
はじめはしくしく、すんすんと泣いていて、途中からうわぁーん、あーうわーと泣き声が聞こえてきた。
先生に怒られた子供みたいな、道に迷って途方にくれた子供みたいな、でも、ここは社会人がうさんくらい販売トークで商品を売りつける家電量販店のスタッフ休憩室。


恥ずかしげもなくよく泣けると思った。
でも、まぁ、こっぴどく上司に叱られたり、お客さまに怒鳴られたのかもしれない。
知らんぷり、そうだ知らんぷりだ。



そうしている間にも泣き声は近づいてくる。
え、なんで、なんで。

泣いている声の主が荷物置き場から歩いて、エレベータ待ちの私の目の前に現れた。


同じ会社の後輩の女の子だった。
怯えた小リスのような目から涙を溢れさせて、息も絶え絶えで、掠れた声で私の名前を呼んだのだ。


緊急事態、だ。



多米山さんは、助けを呼ぼうとしたんだろう。携帯電話を耳に押し当てたまま、顔中涙でぐしゃぐしゃにして、私に、文字どおりすがりついてきた。


この時ばかりは、多米山さんとコミュニケーションを多少取っていてよかったと思った。
彼女はパニック障害を抱えて生活していた。
彼女は休憩中に、酷いことを言われたりされたわけではなく、1人で勝手に不安になって1人で勝手に過呼吸状態に陥ったのだ。




メンタル弱過ぎる。





私にもたれかかるようにすがりついた多米山さんは、過呼吸のため、手足が痺れきっていたのだろう。
崩れるように脱力し、地面に倒れた。


 取り繕う術もなく、焦った。
 狼狽のあまり、えっと、どうしたらいいの?と、ぼやく。


 人が集まってきた。
 当たり前だ。
 だって、女の子が一人力尽きて倒れていて、もう一人、私がその子を抱えてしどろもどろで、きょろきょろしているのだ。



 人の良さそうな年配女性の方が、過呼吸なら紙袋を口に当ててあげて、と持ってきた。
 

 多米山さんの体がひんやり冷たかった。

 過呼吸と言うのは、呼吸量が非常に多く、それで体内の酸素濃度があがってしまい、弊害が起こる現象であるらしい。
 吐いた息を吸わせて、体内の酸素の濃度を下げるようにしてあげないといけないらしい。
 それくらいの知識はあった。
 残念な私でも、意外に知っていた。

 でも、苦悶の表情を浮かべ、涙と鼻水とよだれでどろどろの状態で、息を吸い続け吐き続ける女の子を見ていることはあまりにもいたたまれなかった。


 心の優しい人なら、可哀想にと、せめて付き添っていてあげたいと思うんだろう。
 
 頭のキレる人なら、機敏な動きで救急車を呼んだり、最善の処置を施すのだろう。


 私はただ怖くて、この子死んじゃうのかな、どうしよう・・・という、現場の状況のきつさに逃げたい気持ち伊でいっぱいだった。
 薄情といえばそうかもしれない。
 ただキャパシティが、私も少ないのです。
 
 結局、救急車を呼ぶことになり、売り場の担当営業の人が付き添って、彼女は担架に載せられて行ってしまった。




 私もメンタル弱いかなと思っていたけど・・・・
 その晩、多米山さんからのメール。
 ご迷惑をおかけしましたとのこと。
 どうやら、急に不安に襲われて呼吸が早くなり、泣き出してしまったという感じらしい。


 私になんて、謝罪の言葉なんて要らないのにな、と思った。
 

 
 こんなに自分を追い詰めてる人を見ると、痛々しくて、自分の図太さが恥ずかしいような、でも、あまりの脆弱さに薄ら寒いものを感じないではなかった。


 
posted by nainai at 21:39| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月28日

白くきれいなもの

 
 
 
 「ありがとうございます、お客様、こちらの携帯電話ですが、電話帳のデータはこのように移行させていただきました。
 ご確認をお願いします」


 まぁ、3年もケータイ販売をやっているので、体調が良ければ、長文も噛まずに喋れるようになった。



 この日のお客様は40代くらいのご夫婦だった。
 私の説明の最中に奥様が口元にそっと手を添えて、旦那に何か耳打ちした。

 


 私は元来、被害妄想だから、「この販売員、頭悪そうな喋り方ね」などとあざ笑われていると思い、悲壮感に飲まれた。



 メンタル弱すぎる。


 「お客様、ご不明な点などあればおっしゃってくださいね」
 と、いうと、奥様は少し恥ずかしそうにこう言った。



 「このお店のスタッフの女性の方はみんな、色が白くって綺麗な方ばかりね、びっくりしちゃった」

 呆気にとられそうになった、いや、唖然として声が出なかった。
 なんて返せばいいか、わからなかった。


 たしかに、私の勤務店舗のスタッフは美女名鑑みたいになっている。
 古株のお姉さんスタッフから、中堅スタッフ、新人スタッフ、全員綺麗なのだ。

 リーダーの尾崎さんは姐御肌で快活に笑うが、美しい。
 元町さんはお人形のようなうるうる目の女の子で、長い髪を束ねた後姿だけでも、「ほぅ」と誰もが見とれる。
 名前を挙げていけばきりがないが、ないないのお気に入り女子はなんと言っても多見山さん。
 可愛い、優しい、スタイルも抜群なのだ。
 素敵だ。

 

 が、私は困惑したのはこんなことではない。
 


 気さくに笑う奥様も肌が白く・・・と返したかったが、白く丸々と肥えており、北欧の豊かな大地が育んだ的な悩ましい体だった。


 「奥様もこそ、肌も白く、白豚のようなおいしそうなスタイルですね。じゅるり・・・」

 と台詞が頭をよぎったが、人間失格になってはいけないと口をつぐむのに必死。



 どうにか、愛想笑いをひねり出して説明をし、「ご不明な点はございませんか?」と、伺い、お客様を丁寧に送りだしたのだった。




 私は販売員失格だ。


 気の聞いた台詞一つ思いつかないのだから。
posted by nainai at 12:00| 奈良 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月26日

パン



パンが好きだ。
パンやさんになりたい。

でも、私の稼ぎではパン屋稼業をはじめるのは土台無理な話だから、現職のパンやさんになりかわりたい。


誰か私そっくりのパン屋が失踪したりしないだろうか?
私が影武者としてパン焼きをはじめることはできないだろうか?


私の閉塞的な妄想はいいとして、仕事のはなしだ。



帰り道、ピタパが使えるコンビニに必ず立ち寄って物色。

小腹を膨らませるお菓子を買っていたが、カロリーを考えたらチョコでもパンでも一緒と思い、昨日はパンをかった。

レジに商品を置いた瞬間に右下の視界におつとめ品パンコーナーを発見した。

数十円安い・・・。
しかし、後ろに列があるので、わたしはそちらのパンコーナーに手を伸ばすことを諦めた。


翌日、私は必死に作業をした。
この店は本当にマンモス店舗。
人数も売上も集客も多い。

ので、雑用係の私は一人暮らしのお引越しばりの容量の納品をさばき、段ボールいっぱいのカタログを数箱はこぶはめになるわけだ。
血眼とはこのことだ。


私はこの日飛びっきり必死だった。カタログやチラシ類が一斉差し替えになるので、朝からとにかく8時の退勤時間までに以下にさばくか、考えて、作業工程を頭の中で組み立てた。
200冊のカタログを3箱判押し、その他差し替えチラシ類を全て判押しし、不要品のピックアップ作業。
6時だった。

間に合わない。

7時半、引継ぎノートに作業依頼項目を書き連ねて帰ろうと私は席を立とうとした。

東岡さんが、8時から作業をしようと私に伝えにきた。


あー、するんだ、がんばってなと私はするーしたかったが、8時になった瞬間に私の目の前にひょこひょこと現れたのは、冷酷キャラの東岡くんではなく、虫も殺せぬような慈愛の笑みを持つ多米山さんだった。
東岡さんに作業の指示を小木さんから聞くように言われて来ました!なんでもします!と、笑顔。
8時が退勤時間なのにこの台詞。

結局二時間売り場にいるハメになった。


目がチカチカするくらいに疲れた。

私は疲労が重くのしかかる肉体を鞭打つように歩いた。
そして、いつものコンビニに行った。
いつものコンビニだけど、今日の私はいつもと違う。

レジ横のおつとめ品コーナーを物色し、おいしそうな惣菜パンと蒸かし芋がのった蒸しパンをつかんでレジに置いた。

バーコードリーダーの音を聞き、レジ袋のわしゃわしゃという音も聞きながら、気付いた。


私は蒸かし芋がのった蒸しパンの一つ手前のパンを掴んでいたのだ。
全然おいしそうじゃない、アーモンドなんとかパン。


違う、私が欲しいのはこれじゃないと叫びそうだったが、私は項垂れたまま支払いを済ませ、商品を受け取って帰路に着いた。



完全に視界のど真ん中にある商品を誤って買うほど疲れていたのか、私は私を労うことばを心中呟いた。


皆さんもパン好きですか??
posted by nainai at 22:52| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月02日

仕事の、帰り道




あぁ、疲れたな。
帰って、何をしようと思う。

休みの日は丸々一日が暇だけど、仕事のあとの数時間の暇をあますことなくフルに使うのが好きだ。
帰ってきて、いきおいよく昨日の惣菜をかっ喰らって、お茶をすする。
お風呂に洗剤をかけて、放置。
皿をざっとあらい、料理を始める。
明日の夕飯とお弁当おかずを作る。


そぅ、仕事あがりに作って食べるとおなかもすくし時間も掛かる。
私は昨日作り、今日食べ、そのあと明日の分を作るのだ。


料理が出来たら、洗剤をかけた
風呂釜を洗い、風呂に浸かる。


頭をわっしわし洗ったあとにテレビを見ながら髪を乾かす。
両手がふさがるときは、テレビが感覚の穴埋めにちょうどいい。

ブログの更新をすると、深夜一時。
あぁ、タイムアウトと、私は読みかけの雑誌を抱え
て、ロフトに上がる。
最後に友だちとメールをやりとりして寝る。


と、ゆらゆらと揺れる電車の中で私は夢想していた。
一番調子のいいときの、私の活動はほんとにこんな感じです。
posted by nainai at 22:07| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月10日

適材適所


販売職なのに、売り場のメンテナンスという名のお片付け係になったないない。

うーん、下っ端。
だが、ぜんぜんいい。

頭がまだ活性化する業務内容だ。

さらに、売り場に展開するPOP作成も任された。

絵をかくのは、好きだ。
ひとつ作ったら、次はこれもと、またPOP作成の仕事を与えられた。
素直に嬉しい。

適材適所、なんだろうな。
集団の輪には馴染めないけど、一人でもくもくとする作業は誰にも負けないと思う。

いや、大学時代の変な先輩方には負けるけど、弊社のファンキーな他人大好きちゃんたちには、格差で圧勝できる自信がある。

でも、本当にこれだけの専門の輩には及びもしないというのも、分かる。

明日はきちんと作って帰ろう。
posted by nainai at 01:33| 奈良 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月08日

役割分担

 
 
 こんにちは。
 いかがお過ごしでしょうか??



 えーと、金曜日から新しいお店に配属が決まりました。
 大阪ミナミです。
 繁華街のど真ん中のお店です。


 女の子がいっぱいいて、みんなおしゃれなショップ店員のようにメイクもきりっと決まっていて、颯爽と歩く様は、まさに『デキる女』。


 明らかに浮いている私。
 だって、髪の寝癖が直んないなぁ・・・って考えながら、電車の中で化粧を必死でして出勤している私ですよ。


 でも、ほとんど同期入社の女の子ばかり。
 年も近いはず。
 

 そんな中、入店二日目に私の役割が店舗リーダーの人から伝えられた。
 「サポート業務として、入ってもらいます」

 売り場に立って接客はせず、ただ店舗リーダーの人の小間使いとして動く。

 在庫の確認、電話帳移行の作業、取り置き在庫の整理、他社の価格調査、売り場の整理、入荷商品の処理、商品のお渡しなどなど。



 販売員のポジションすら奪われた販売員。
 

 売り場でお客さんに声を掛けられて行こうとすると、「行かなくていい」と制止の声。
 「別に人にあたってもらうから」と、言われる。


 瑣末な作業をこなす以外、売り場でやることがない。
 一人突っ立っているだけ。


 「お渡し作業、お願いしていい?出来るかな?」

 3年も働いてるもん、出来るよ!と、むきになって対応しようとする。

 「この機種の組み立て、出来るかな?やったことある??」

 あるよ、新店応援もこなした私だもの!と、「えぇ」と不服そうに応える私。



 必死ですよ、とみんな言う。
 必死になる理由が分からない。

 
 どこに行っても居心地の悪い目にあう。
 私を見て、みんながこうするべきだろうと判断し、そのような措置がとられるのだろうか。


 どうして必死になれないのか、自分に原因があるのは分かるんだけど。
 どうしていつも空まわりなのか、それも自分のせいだとは思うんだけど。


 なんか嫌だな。
 かといって、接客もしたくないしな。
 

 うーん、このやる気のなさ。
 同じ三年働いて、わたしのような仕上がりになる人はいないだろうな。

 
posted by nainai at 00:41| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月06日

上手にしゃべる

 
 
 
 いつもやっている接客。

 パターンはあるけど、いつもいつも人と喋るときにどこに立って喋るか、それが話の中盤まで定まらず、ふらふら喋る。
 どんな気持ちでしゃべるか、決まらない。
 序盤は何も考えていないに等しい。




 今日買いにきた人なのか、様子見なのか、ひやかしなのか、クレームなのか、とか、声をかけて、返答をもらって、逆に聞き返して、そうしているうちに、話をしてあげたいことが決まってくる。


 一時は、あーだこーだ説明をだらだらしていた、そんなの聞いてないとか、別の方法の提案がなかったとどなられるのが嫌だから。


 最近は、専ら、じゃあ、こうされるのがいいですね、と2つくらい提案する。


 お客様のご希望の最新機種は、予想ですが、6月〜7月頃に出ると思われます。
 けれど、学割キャンペーンが5月までなので、5月中旬まで様子を見られてはどうでしょうか?
 最新機種が現行モデルと大差なければ学割適応で5月に買えばいいですし、良かったら6月以降に最新機種を購入なさってはいかがでしょうか?


 そしたら、説明が上手だねと、お客さんに言われた。


 これはまぁいい例だ。
 別に今日、絶対買わせないといけないというときじゃないから、綺麗に説明する。



 
 でも、今日、なんとしても、買っていただかないとやばいときは違う。

 他者から乗り換えなら、今月は解除料金が発生いたしますね。
 ですが、解除料金は、お客様の場合ですと、お持ちのポイントで相殺できますので、今月なさっても、来月なさっても同じですよ。
 今日でしたら、ラッキーなことに在庫もございますし、契約して、持って帰られてはいかがですか??



 嘘が入ると、途端に内容が薄い説明になってしまう。



 嘘が入っていても、上手に喋るのが、販売だと思う。



 
posted by nainai at 01:26| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月03日

もう一回!



もう一回、上司の名古屋さんに辞職の意思を伝えた。


壁を乗り越えないと成長はないと、引き止められたけど、壁が多すぎて、無理無理と思う私には論点がズレまくりな、話だった。


成長すらどうでもいいんだもん。

夏のボーナスすらどうでもいいんだもん。


辞めたいという意思は伝えた。


ゆっくりご飯を食べて、習い事をして、絵を書いて、お裁縫をして、本を読んで、ゴロゴロして、体力をつけていきたい。
posted by nainai at 03:31| 奈良 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どかっと座る人



どかっと座って、ケータイを見せる。

刈り込んだ髪、いかつい体、そして斜に構えたというか、気怠さと怒りが同居した座り様。


クレームだ。


どうかなさいましたか?

おー、ここの店でこぅたんや!換えてくれ!


機種変更じゃあないな。
いつ頃のご購入でしょうか?
と、尋ねると、先月と答えた。
契約の書類を確認し、ほぼ一ヶ月前であることが分かった。



壊れたから、新品交換してくれ!と、いうか、当然やるやろ?と、噛み付かれた。


前時代的だ、と思う。

初期不良交換は購入後一週間以内と決められています、当店は販売専門店であり、対処の方法がございません。

というと、そんなん知るかぁー!と怒鳴られる。

なんで、壊れたか説明してみろやーと怒鳴られ、さらに不良品を売りつけやがってと怒られる。

随分な言いようではあるが、彼のいう通りだ。

一ヶ月で壊れるなんて、あり得ない。
不良品と思われても仕方ない。

ただ、販売専門店に期待をしてはいけない。
まるで、ケータイなら何でもサポートいたしますよ!とでかい顔をして、ただどれだけ台数を売ったかをひたすら懺悔するように報告し続けるのが、ここの仕事。

売ったら、すっとぼけ続けるしかない。

修理のルートのない販売専門店に、ゴネるのは、本当に本当におかどちがいなのだ。


それでも、消費者の怒りを受け止めるのは、会社のロゴを呈している個々のお店の仕事なんだろうな。


販売店なんか、佐川のお届け業務に近い。
倉庫であり、流すだけの場所なんだとつくづく思う。


それが、わからんのか、それともゴネる権力を知っているのか、なんにせよ、使いどころを間違ってらっしゃる。


posted by nainai at 01:07| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月28日

有給足す、公休は




さっき、上司の名古屋さんに退職希望を伝えた。

ら、びっくりしていた。



肩透かしな、感じだったけど。

今の気持ちはなんともモヤモヤしている。
悩んで出した答えだったのだが、案外言うと、別に辞めなくてもいいんじゃね?と、脳裏に安易な言葉が浮かんでくるから、不思議だ。


君はがんばっていない、もっとがんばれると言われるたび、がんばっているつもりが認められずに悔しかった。

でも、そんなのが続くうちに、がんばるとか、もう無理と思った。


金岡のお店に行く道の途中、駅前の商店街を抜けると、住宅地に切り替わる。

ちょうど、その辺りに高層マンションがあった。
ここから落ちたら死ねるという閃きは、私を安堵させた。


困難な壁にぶつかったとき、乗り越える方法や力を見につけるより、周りの支援で果敢に立ち向かうより、壁を避けて逃げる有効な回避路を見つける方が、精神的負荷は少なく、いいのかもしれない。

じゃあ、自己成長には繋がらないじゃない?

乗り越えて強くなることより、逃げ惑って卑怯者呼ばわりされることを、受け入れるだけじゃない。


そうじゃないかな?
もう、そんなことを考えたりするのはなくなるのだろうか?
ほんとは逃げ症な性分に立ち向かわないといけないんだろうな。



posted by nainai at 21:39| 奈良 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月27日

止瀉薬という言葉を覚えた



お腹が痛いんじゃなくて、きゅるると締め付けられて、下す、数分後また下すというのが続いていた。

休憩中も四回トイレに走った。


お店の人が本気で心配してくれて、薬局で止瀉薬を買うように言ってくれた。


こんなことってあるんだなー。
途中、脱水症状なのか、頭ふらふらした。

原因がわかんないのよね。
昨日の夕飯はすきやき。
お昼は解凍ご飯
前の日はポテチとコーヒー

いつも変なものばかり食べているから、久々のまともな食事に体が困って下りたのかな。
posted by nainai at 21:10| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月25日

今度は灘波!



京都のお店に飛ばされたのも、束の間。

また、上司の名古屋さんからの電話。

今度は大阪の灘波に行くように言われた。


全部、わたしが仕事で求められていることに応えられなかったのが悪いんだ。


思い返せば二年くらい、生き生きしてなかった。
というか、呆然と過ごしていた。


もぅ本当にこの会社から必要とされていないんだなぁーと、私は思いながら、抑揚をつけず、灘波ですね、と言った。


一応、会社で一押しの商品があって、実は売れていないのは私だけらしい。

それが社内の会議で非常に問題になっているんだと、名古屋さんは言った。

1台しか売っていない人もざらにいる。
まぁ0台が私だけ、なのか。
これが劣悪な私と一般の社会人との、能力差なんかね。

その成績不振を改善すべく灘波の大きなお店で販売に専念してがんばって、大きく変わってくるようにどのことらしい。


解雇にされていないが、実質、私はいらないんだそうだ。
posted by nainai at 21:18| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やらなきゃ

 
 
 勉強をする前に、ちょっと気が散る・・・部屋でも片付けようと始めると夕方までその作業にかまけてしまうことなんかが、学生時代、多かった。



 提出が25日の深夜までと、言われている店舗の実績報告pptがまだ出来ていない。


 やろうとは思っていた。
 
 仕事から帰ったら10時前。
 お風呂に入って、ご飯も食べずに寝る。
 翌日は7時に起きて、また仕事に行く。
 帰宅、10時前、疲れてお風呂に入って寝る。
 
 そして24日、今日。
 部屋を片付けて、必要なものを買い出しに言って夕方。
 有り合わせで夕飯を済ませて、9時。

 やらなきゃいけないけど、やだなぁ。



 なんで、こんなに嫌なんだろう。
 
 仕事の報告なのに、業務外の時間にしないといけないっていうのが嫌だ。
 店舗で販売していればいいはず、それが販売員だろ。

 本当に嫌な理由は、この報告pptを作っても、おおよそ怒られる予想がついているからだろうな。


 やっても、やる気がないと言われるし、やらなかったら当然怒られる。
 
 
 完全に不貞腐れているみたい。
 足がどこにも定まっていない感じだ。


 ふわふわしてる、逃げ場もないし、行き場もないし。


 やらなきゃ。
 追い詰められているけど、頭の中も空っぽ状態。
 怒られるのも、日常。
 

 めんどくさいな。
 


posted by nainai at 00:35| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月21日

出来ない、出来ない。


こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか??


そういえば、前に印刷会社にいるときも、こんな感じになってたんだった。


トライアル雇用かなにかで、採用してもらったものの、失敗続きで社長を怒らせて怒らせて、辞めるかどうか、どうする?みたいな状態だった。

今もエリアマネージャーやら担当営業の人がガチ切れしてて、どんなに言われても、口酸っぱく売れと言われている機種が売れない。


私、マジで労働が出来ないのかな?向いていないのかな?
信頼関係を築くのすら、向いてないのかな?

一刻も早く、人類以外になりたい。
posted by nainai at 19:55| 奈良 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月18日

今度は京都だッ!

 
 
 奈良県民なのに。


 水曜日のお昼間に、名古屋さんからの電話があって、いやいや出た。


 嫌で嫌で仕方ないときとか、ショックでうまく気持ちを表現できないときは、いつも平然とすることを心がけている。



 「ないないちゃん、異動です」
 「はい、えぇ」


 「今度は京都の桃山のお店だよ」

 「わかりました」

 「えーと、家から1時間40分、いけるよね?」

 「はい、だいたい2時間ですね」


 
 今秋の土曜日から、つまり明々後日から。

 実家から2時間の距離だ。
 辞めようと思った。


 8時に退勤して、2時間。
 10時に駅について、30分歩いて帰るのは辛い。
 10時に駅について、52歳の母親に迎えに来てもらうのもキツい。
 

 まぁ、今、一人暮らししているところからなら、電車で42分。
 駅までの距離を計算に入れても1時間ジャストくらいだ。
 


 今の店舗は駅とつながっている。
 だから、夜道を歩かなくていいから気に入っていた。
 
 これはハイリスクだ。
 いや、暴漢に襲われるとかじゃないよ。

 夜道、こえぇ。



 とりあえず、auとdocomoの女の子に言うと、淋しがってくれた。
 逆に先に出れてよかった、二人とも好きだったので、docomoの女の子は3月末で退職予定だったから、泣きながら思いでフォトアルバム作ろうと思っていたし。
 
 
 
 名古屋さんいわく、同じ同期入社の中でもだんとつ低成績で、新しい環境で鍛えて成長して欲しいと言うことらしい。


 なるほどなるほど。
 
 2年前から仕事、やる気なかった。
 売れるときは売れるし、売れないときは売れないと思っている。
 がんばれと言われて応える気力がない、駄目だよといわれて「なにくそ、このやろう!」というバネがない。

 

 京都か。
 めんどくさいな。


 転職するのも、辞職にあたって社会通念上どうするのか調べるのもいやだな。


 とりあえず、寝よう。
 明日考える。
 もしくは明後日。
 
posted by nainai at 04:02| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月11日

紙切れ一枚


こんにちは、いかがおすごしでしょうか??


昨日、一年くらい仲良くしていた男の人に、想いを伝えて、やっぱり友だちでと、ふられたないないです。

ただそのあと、こっぴどく身体中をくすぐられて、尋常ではないテクで首筋を舐め尽くして、彼は帰りました。
これなんていうの?
私の心は手負いの獣のように荒れ腐ってます。
また、日記にするときはウィスパー本町くんで書きますね。



電話が鳴って、名古屋さんの声。
正直、完全に今、名古屋さんとないないの間に信頼関係はない。


声を聞くのも嫌な私。
私の言葉を、言い訳と蔑む名古屋さん。

売り場でティッシュ配りしてる?
してません。ごめんなさい。


私は正直に答えた。
うん、怒られた。

送ったティッシュ用チラシは?


使っていません。


なんで、何もしてないの?
今の状況、分かってる??


分かんないよ。
分かりたくもないよ。
とは、言わず、はぁと、お茶を濁すようにしたくて、相槌とも返事とも取れない発声、私が身につけた嫌なときに出す声。


ティッシュ用チラシは、小さかった。
本当に小さかった。


ティッシュサイズの3分の1くらいしかなくて、とても企業が配るものとは思えかった。

いくら仕事でもこんな意味不明でかっこ悪いことをしたくなかった。


私は頭が良くないのに、バカになる才能が欠けている。

ティッシュが小さいから配れませんは、言い訳だよね。

名古屋さんは、そう言った。
ティッシュを配っていないのは怠慢だけど、チラシは本当に小学生でもわかるくらいミニマムでおかしかった。

チラシは入れたくなかった。

上司の命令を無視するというのは、こっちを舐めているか、理解できないのか、そもそもやる気がないかだよね?

チラシを入れろと言われたら入れる。
それで配ってみて、お客様にチラシが変だよと言われたら、その時に変えればいい、そうでしょ?
それとも、ないないちゃん、言う?エリアマネージャーにチラシが小さいから配れませんて言う?

これも印刷した時点でコストも発生している訳だよ。

売上が悪いにも関わらず何もしてない。
ティッシュにチラシも入れていない。
どうなの??

そのあと、さらに売り場にバインダーを持って立っているかと聞かれて、それは持っています!と言った。

嘘だ持っていない。


名古屋さんは、低い声で言った。
ほんと?
ほんとにしているの?

はい。

ほんとに。


めんどくさくなった。

すみません、嘘です。
言われたことを全然やっていないのを怒られるのが怖くて。


なんで、嘘をつくの?

と、さらに売上が悪く、人員削減の話が出ていること、私はエリアマネージにもやる気のない社員として相当嫌われていること、出張応援も私は対象から禁止扱いになっていることなどをまくし立てられた。



私はやる気のない社員だと思う。
ガッツのある人や、売上で戦々恐々としている人を見ると、何故そんなテンションなんだと思う。


やる気って、どうやったら湧いてくるんだろう?
頑張って、必死で走り回って、空回りの私を知っている。
3年目なのに、と私の中身のなさをこけおろされるのにも慣れた。
売り場をXmasテイストにしたいから千円ほど販促費用を下さいと言うと、じゃあそれで何台売れるのと言われて、止めた。


やる気がないことを指摘されて、そんなつもりはなく傷ついたこともあった。
でも、適当にやっていても売上上がることもある。
やる気がないのを隠すすべばかりが身に着いた。

一昨日、自殺の方法を調べた。
死ぬ気になれば何でも出来る、売れなかったら爆発して死ぬって思ったら、出来るんじゃないの?と言われたりしたけど、じゃあ、死にますとは言えなかった。

頑張ってないって、何をすればいいのか、もう分かんないよ。

3年もこの会社の携帯電話を売っているのにね。



しくしく泣いて取り敢えずまた仕事に取り掛かった。

posted by nainai at 21:01| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月09日

本気でレスキュー



先週の土日は最悪極まりなかった。


木曜日に電話が鳴って、姫路と西脇に応援に行くように言われた。


日曜にエリアマネージャーに真顔で、仕事やる気あるの?こんなだったら、他の人に来てもらう方がよかったと言われた。


帰らせてくれよ。



本気でレスキューかけたくなったのは、車内でのことだ。

上司の名古屋さんが妙に姫路周辺に詳しい。

というか、詳しさを半端なくアピってくる。



何故?


聞いてもいないのに、名古屋さんは喋り出した。

俺、このへん詳しいやろ?と。


実は、去年に赤穂の女の子と付き合っててん。

ここの道を左折したらホテル街、笑。


と、言ったときに、ないないのテンションがだだ落ちした。


三桁も体重があって、口臭が酷い、さらに37歳子持ちのバツイチにでも男女交際が出来る、このリアル。


無理。
死にたい。
posted by nainai at 18:35| 奈良 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 仕事とケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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